「待っても待っても帰らぬ智子へ」 愛する娘に宛てた日記をしたためてきた。母親代わりになって育てた3人の孫、成長していくひ孫。びっしりとつづったノートは27冊になった。「きょうも ...

タスティエーラの充実ぶりが際立っている。最終追いではサトノレーヴを先導する形でシャティン芝コース4F54秒3～2F26秒0。騎乗した高橋助手は「終始、馬は気負うことがなく、リズム、反応も良くイメージ通りの追い切りができた」と満足感をにじませる。

日本の競馬ファンになじみ深いのは国際競走が行われるシャティンだが、地元ではナイター開催のハッピーバレーも大人気。仕事終わりに参戦してみると、競馬場の入り口につながる歩道は ...

ガイアフォースは大外13番枠。抽選会で引き当てた杉山晴師は「奇麗な走りをする馬なので内にいいイメージはなかった。中途半端な外より競馬もしやすいし、この馬のタイプからすれば悲観しなくてもいい」と前向き。

▼（11）リバティアイランド（片山助手）外枠だなという感想だが、特にこだわりはなく、自分の力さえ出せれば…という思い。昨年末に香港で好走しているのでいいイメージを持って臨んでいる。

大橋厩舎ひと筋。マイラーズCに担当馬ニホンピロキーフを送り込む竹内助手は3日前に40歳の誕生日を迎えた。「まだ重賞は勝っていないので、勝って最高の誕生日プレゼントにしたい」と優しく愛馬を見つめた。

セ・リーグ　阪神4―2DeNA（2025年4月24日　横浜） 　不思議な巡り合わせだ。背番号47を付けて活躍した阪神球団OB小山正明さんの訃報が届いた日に、「47」を受け継ぐ桐敷が114試合目の登板でプロ初セーブを挙げた。

セ・リーグ　阪神4―2DeNA（2025年4月24日　横浜） ...

セ・リーグ　阪神4―2DeNA（2025年4月24日　横浜） 　阪神・岩貞が粘りの投球で流れを呼んだ。 　「自分で走者を出してるので。（抑えられて）良かったです」 ...

【記者フリートーク】森下が19試合ぶりに放った本塁打を見て、ふと思った。前回のアーチは3月29日の広島戦。ともに富田が先発していた。

セ・リーグ　阪神4―2DeNA（2025年4月24日　横浜） ...

セ・リーグ　阪神4―2DeNA（2025年4月24日　横浜） 　【阪神・藤川監督語録】 　▼富田は尻上がり　立ち上がりは緊張感があるだろうけど、その後は彼らしく大胆に攻めた。1回目2回目（の先発）よりは自分らしい投球のように見えましたね。