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マスクを外すと、クールな表情がのぞく。同志社大学主将の坂玲哉(4年、大阪桐蔭)は入学してから3年間、関西学生野球リーグ戦で先発マスクをかぶったのは6試合だった。ところが大学ラストイヤーの今春は、すでに過去3年間と同じ6試合で捕手として出場している。
東京大学野球部は昨秋の東京六大学リーグ戦で、2017年秋以来となるシーズン2勝を挙げた。今年のチームには昨年から実績を残した野手が数多く残り、悲願の勝ち点獲得と最下位脱出への期待が高まっている。躍進へのキーパーソンとなるのが、かじ取り役を担う杉浦海大 ...
5月8日の関東インカレ1日目にあった男子1部10000m決勝で、早稲田大の山口智規(4年、学法石川)が3位に入り日本人トップとなった。最低限の走りができたと振り返る山口は、最終学年、駅伝主将となって担う責任の重さについて口にした。
今年の東京大学は、東京六大学野球春季リーグで近年にない力強さを見せている。3連覇を目指す早稲田大学と接戦を繰り広げ、明治大学の強力投手陣には2桁安打を浴びせた。捕手として守備の司令塔も務める主将の杉浦海大(4年、湘南)は強いリーダーシップでチームを牽 ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は明治国際医療大学・古西亜海選手(4年、豊岡総合)のお話です。鍼灸(しんきゅう)学科に所属し、陸上競技を続けながら「はり師、きゅう師」(以下、鍼灸師)の国家試験に合格。昨年は富士山女子駅伝に全日本大学選抜のメンバーとし ...
創部50年を迎えた安川電機陸上部は、「草魂 ―ただひたむきに―」をチームモットーとし、成長を続けてきた。更なる飛躍を誓うチームには勢いのあるホープが集まっている。2023年に安川電機に入社した、早稲田大学出身の鈴木創士選手と明治大学出身の漆畑瑠人選手 ...
2025年11月2日、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催される。熱田神宮西門前をスタートし、伊勢神宮内宮宇治橋前まで、全8区間106.8kmのコースで行われ、全国から25の代表校と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27 ...
2025日本学生陸上競技個人選手権最終日の4月27日、男子5000m決勝で早稲田大学注目ルーキーの一人・鈴木琉胤(1年、八千代松陰)が2位に入った。スタートから終始先頭を引き続け、積極的なレース展開が光った。伝統ある臙脂(えんじ)のユニホームを身にま ...
春の関東王者を決める第74回関東大学バスケットボール選手権大会(スプリングトーナメント)は、5月4日に決勝が行われ、日本体育大学が白鷗大学を91-87で下して3年連続23回目となる優勝を果たしました。この記事では決勝を含め、大会最終日にあった8位まで ...
4月29日に駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われたアメリカンフットボール伝統の一戦、第73回早慶戦で、早稲田大学ビッグベアーズの左腕QB木庭修克(こば・のぶかつ、2年、都立三田)が公式戦デビューを果たした。試合は前半から早稲田がリードを広げ、35- ...
2025日本学生陸上競技個人選手権初日の4月25日、女子10000m決勝が行われ、名城大学の両ルーキー・細見芽生(1年、銀河学院)と橋本和叶(1年、新潟明訓)がそれぞれ2位と3位に入った。大会後には、2人そろって7月にドイツで開催されるFISUワール ...
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